何がおきるか分からない耐久レース、お試し走行会から不安しかありませんでした。
12号車は色々なトラブルが続いたため、エンジン換装。
残念ながら周回数不足で5時間完走扱いになりませんでした。
GJC車両は16号車。
同一エンジンで、5時間、7時間、合計12時間完走できました。
16号車はチャレンジクラス走行終盤にエンジンオイルが漏れ始めてブレーキまで飛散、
ブレーキが利かなくなるトラブルがあり、大幅に順位を落としました。
でも、エンジン自体は漏れを止めれば特に問題無さそうなのでそのままのエンジンでエンジョイ7時間へ。
エンジョイクラスでもWFエンジンを使用しました。
WFは当然賞典外です。KXもあるのですが、楽しく走るのが目的のチームなので、使い慣れたWFを選択しました。
私としてはKXやGXとの実力差を同一コンディションで確認できたのは大きな成果でした。
多少のオイル漏れは続きましたが、エンジン自体にはトラブルはありませんでした。
水を吸った影響か、回転数が上がらないというトラブルでエアフィルター交換で10分程度ロス。
タイヤ交換の判断が遅れた為2分程度ロス。
最終給油タイミングでマフラーのジョイント部が折れるというトラブルで1分程度のロス。
雨でペースが落ちていて6週分
完走後の燃料は、8回給油で1リットル未満でしたので、
もし、ドライコンディションでノートラブルだった場合、9回給油となりそうです。
走行中のタイムはすごく綺麗にそろってます。
GPSデータでなんとなくコース上での状況が予測できますので、
ロスがあっても、別の場所、別の周回できちんとリカバリできています。
今年もドライバーさんに感謝です。
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